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水草に最適な水質

水草に最適な水質とは

水草にとって水質は生死が左右されるといっても過言ではない
くらい大切な事です。

水槽用で使用する水は水道水で問題はありません。
水道水を保温器具で水温を23℃〜27℃に調整すれば
良いでしょう。

一般に水草は熱帯魚が好む平均水温より低めが適していますが
適応力があるため多少の最適温度からはずれても成育するので
殆んどの熱帯魚と共存する事ができます。

水質は様々な要素からなる為、一概にはいえないのですが
水草の栽培には、硬度とペーハー(pH)が最も重要です。

硬度は水中に溶け込んでいるミネラル(カルシウムなど)の
濃度の事を指します。
日本の水はカルシウム分が殆んど含まれない軟水なので
一般的な水草には問題なく使用することが出来ます。

ペーハー(pH)とは水が酸性かアルカリ性かを示す指数で
pH7が中性、ペーハーの数値が大きくなるにつれアルカリ性で
少なくなると酸性になります。

一般的な熱帯魚や水草はpH6.2〜pH7.2くらいが適当とされています。
水道水は大体pH7.0〜7.2なので塩素を中和するだけで使用できます。

水質は時間の経過によって変化するので、日常の水質管理が重要です。
いつも最適な状態に保つように気をつけなければなりません。

ペーハーメーターや試薬を使ってペーハーをチェックしましょう。
適正値ではなくなってきたら、部分換水を行います。

週1回、水槽の1/3程度の量を変えるのを目安にすると良いでしょう。

水槽内に空気を送る(エアレーション)するとペーハーは上昇し(アルカリ性になる)
ピートモスを使った濾過や二酸化炭素を添加すれば、ペーハーは下降(酸性になる)
する事も覚えておくと良いでしょう。

しかしエアレーションすると、二酸化炭素を水中から追い出してしまうので、
水草水槽では、空気を巻き込まない循環式のろ過器を用いた方が良いでしょう。



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